丸紅ソリューション(MSOL,東京都渋谷区,木村常輔社長)は2月21日,カナダのソフト会社スパイダーソフトウェア製のコンテンツ・キャッシュ製品「スパイダーキャッシュ」の販売を開始した。

 スパイダーキャッシュは,Webサーバーのコンテンツをキャッシュするソフト。静的なコンテンツだけでなく動的なコンテンツもキャッシュ可能で,サーバーやネットワークの負荷を軽減するほか,Webページの部分的なキャッシュや,クラスタリング環境の複数のWebサーバーの集中管理,コンテンツの自動更新などの機能を持つ。Windows 2000/NT,Linux,UNIX(Solaris,HP-UX)のOSに対応。価格は1ライセンス当たり50万円~400万円。

 MSOLは,主にネットワーク構築の際に,スパイダーキャッシュとキャッシュ・サーバー製品などと組み合わせて,システムとして販売する。MSOLの販売代理店のシステム・インテグレータによる販売やWebデザインを手がけている企業などと協力した販売にも取り組む。発売後1年間の売上目標は1億円。(中井)