富士通サポート&サービス(Fsas)が発表した2002年3月期の決算は,連結経常利益が95億8200万円と前の期に比べて16.4%増えた。連結売上高は前の期に比べて3.2%増の2215億2700万円と小幅な伸びにとどまったが,利益率が高いシステムサービス事業の売り上げが前の期に比べて8.6%増えたうえ,コスト低減策などが功を奏して経常利益を大幅に増やすことができた。

 今期(2003年3月期)はネットワーク工事部門の売り上げや官公庁・自治体向けのシステム販売などが伸び,連結売上高は前期比6.9%増の2370億円,連結経常利益は同12.7%増の108億万円を見込んでいる。(山根)