富士通システムソリューションズ(Fsol,東京都文京区,広瀬勇二社長)は今夏にも連結会計などのASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)サービスを投入する。このほど関連サービス提供で合意したIDC(インターネット・データセンター)事業者のブロードバンドタワー(旧グローバルセンター・ジャパン,東京都新宿区,大和田廣樹社長)と共同開発する。

 開発中なのは,連結経営や国際会計基準などに準拠したシステム。Fsolは,IR(インベストメント・リレーションズ)活動に取り組む企業や上場・店頭公開予備軍を対象にしたサービス拡充に乗り出しており,新サービスもその一環になる。

 ブロードバンドタワー(BBTower)との協業では,当面はFsolがBBTowerのIDCを利用してASPサービスやSI(システム・インテグレーション)などを提供していく。Fsolは同様の協業を2月に,英大手通信事業者ケーブル&ワイヤレス(C&W)の日本法人C&W IDCとも結んでいる。(志度)