通信機器メーカーの米アバイアの日本法人が,無線LANのアクセス・ポイントのリプレース案件に対するキャッシュバック・キャンペーンを実施している。対象機機Wireless AP-3 Access Pointは,現在主流IEEE 802.11b/2.4ギガヘルツ帯(伝送速度が11メガビット/秒)に加え,標準化が進むIEEE802.11a/5ギガヘルツ帯(同54メガビット/秒)にも対応できる製品。5ギガヘルツ帯の標準化動向を見据え買え控えてきた顧客に対する需要喚起と,2.4ギガヘルツ帯で先行する米シスコシステムズ製品のリプレースが狙いと見られる。

 キャッシュバックは,他社製の無線LANアクセス・ポイントをリプレースした際に提供する。パートナ企業には150米ドルを,エンドユーザーには1万円をそれぞれキャッシュバックする。Wireless AP-3 Access Pointの価格はオープンだが,市場では13万円前後で販売されている模様。キャンペーンは9月30日までの予定だ。(志度)