日揮情報ソフトウェア(横浜市,安藤広之社長)は8月9日,システム・プロバイダを対象にパフォーマンス管理ツールのレンタルを開始すると発表した。システム・プロバイダがユーザー企業の情報システムを対象に負荷テストを実施するなどの用途に売り込む。既に,電通国際情報サービス(ISID)と日立ソフトウェアエンジニアリングの2社が利用を決めているという。

 レンタルするのは,パフォーマンス管理ツールのPrecise i3(米プリサイス・ソフトウエア製)のドリルダウン・モジュールのPrecise/Indepth。売りきりでは150万~770万円の製品を,例えば28日間の利用なら製品価格の2割で提供する。レンタル利用するシステム・プロバイダには,製品の一時的利用が可能になるライセンス・キーを発行する。

 レンタルの提供先は当面はシステム・プロバイダだが,将来はユーザー企業向けのレンタルも開始したい考え。(松尾)