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 米IBMが日本に10月1日付けで,日本IBMと同格のソリューション・サービス会社「IBMビジネス・コンサルティング・サービス(IBCS)」を100%出資で設立する。

 新会社は,米プライスウォーターハウスクーパース(PwC)のコンサルティング部門PwCコンサルティング(PwCC)の日本法人を母体に,日本IBMのコンサルティング事業部門「ビジネス・イノベーション・サービス(BI)」を統合する。一挙に総勢2600人,売り上げ約450億円のコンサルティング主体のソリューション・サービス企業が誕生する。IBCSのアジア・パシフィック社長にはPwCC日本法人の倉重英樹会長兼社長が就任する。

 IBMが9月末に,PwCからPwCCを買収するのに伴う措置。e-Japan市場の攻略や,日立製作所やNECといった国産メーカーとの幅広い協業などを考慮し,日本IBMとは別の組織の方が得策と判断したようだ。(北川)

(本誌9月13日号で詳報)