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 ERP(統合基幹業務システム)ソフトSuperStreamを開発・販売するエス・エス・ジェイ(東京都品川区、佐藤祐次社長、SSJ)は2004年7月、SuperStreamの導入時にアドオン開発する帳票の電子市場「SuperStream 帳票モール」を開設する。SSJは、アドオン開発に要する費用や工数の削減などのメリットを強調し、競争が激化している中堅企業市場でシェア拡大を狙う。

 帳票モールには、これまでパートナーのソリューションプロバイダが個々のユーザー企業のためにアドオン開発した帳票をSSJが審査したうえで登録する。SuperStreamの導入案件が新たに発生した際、ソリューションプロバイダは帳票モールから適切な帳票を検索し、開発元のソリューションプロバイダから帳票を購入する仕組みにする。

 帳票モールに登録された帳票を活用すれば、アドオン帳票を1から開発する手間が省ける。開発仕様の策定や稼働テストなどが削減できることで、新規にアドオン帳票を開発する場合に比べてコストを約3分の1にまで削減できるという。帳票の価格は30万円から50万円程度になる見通し。パートナーは月額5000円の料金を支払えば、何種類でも登録できる。

 SSJは、開設時点で200~300種類を登録、2004年度中に500種類の登録を目指す。

中井 奨=日経ソリューションビジネス