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 米アジャイル・ソフトウェアの日本法人で、PLM(製品ライフサイクル管理)ソリューションを手掛けるアジャイル・ソフトウェア(東京都中野区、真島英一社長)は、2005年内にも中堅・中小企業向けの新しいPLMソリューションを国内で販売する。現在は売上高1000億円以上の大手企業を中心にPLMソリューションを発売しているが、今後は売上高が数百億円の製造業にも販売していくなど、新しい市場を積極的に開拓する方針。これに伴い、中堅・中小企業の市場開拓に強い新しいパートナーも募っていく考え。

 中堅・中小企業向けのPLMソリューションは「Agile Advantage 2005」で米国では今年10月に発売したばかり。これを国内にも投入する予定で、現在は販売方法を詰めている段階だ。「パッケージをそのまま販売するのではなく、オンデマンド型で提供するとか、データセンターと一緒にして提供するなど、中堅・中小企業のニーズに適した販売方法を推進したい。このため新たなパートナー獲得が必要になってくるだろう」(真島社長)。

 アジャイル・ソフトウェアは2000年に日本オフィスを設立して以来、松下電器産業やシャープなど大手を中心に販売してきたが、今後はグループ内の子会社や関連会社といった新しい市場への導入も推進することにした。2003年度の売上高は約20億円だが、2004年度は10%~20%の伸びを期待している。今後3年間で売上高を現在の3倍の約60億円に増やし、人員も現在の25人から3年後には100人にする計画だ。

大山 繁樹=日経ソリューションビジネス

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