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国際化のため一次試験を必須に

 技術士制度は2000年の法律改正などで大きく変わりつつある。以前は一次試験を受けなくても7年超の実務経験があれば二次試験を受けることができたのだが,次の試験,2003年度の試験からは一次試験の合格が必須になる。

 技術士は,APEC(Asia-Pacific Economic Cooperation,http://www.apecsec.org.sg/)に加盟する21カ国での相互運用を進めている。他の国の資格試験との整合性を取るために,基礎学力を問う一次試験を必須にしたというわけだ。現在相互運用を行っているのはCivil(土木),Structual(建築)の2分野だけだが,今後さらに広がることも予想される。

 試験実施大綱(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu7/sonota/
020401.htm
)を文部科学省が発表したのも注目に値する。得点配分などの情報は,試験対策に活用すべし!