お盆期間中の特別企画として,Windowsに関して今年前半に読者の皆様の注目を集めた記事をテーマ別にまとめて,全5回で紹介します。第3回は,年末に出荷が予定されている新Webブラウザ「Internet Explorer 7.0(IE7)」を取り上げます。

この連載のほかの回を読む


解説記事

IE 7.0の技術仕様が不便を招く(08/05)
 米MicrosoftでInternet Explorer(IE)開発部門のリード・プログラム・マネージャを務めるChris Wilson氏が,IE 7.0の製品版にはどのような技術的な改善が追加されるのか,彼のブログで明らかにし始めた。

新技術RSSにまつわるセキュリティの懸念(08/01)
 皆さんご存じの通り,「Really Simple Syndication(RSS)」技術が非常にホットである。この技術は次期Windows「Windows Vista」(開発コード名Longhorn)の最終リリースで,さらにより多くのユーザーがいる世界で火を噴くだろう。

ダークホースIE 7の予想される姿(03/17)
 米MicrosoftのBill Gates会長兼チーフ・アーキテクトは2005年2月に開催された「RSA Conference 2005」の基調講演で従来の方針を破棄し,「Longhorn」(開発コード名)のリリース前にInternet Explorer(IE)のメジャー・アップデートを実施する予定だと公表した。


ニュース

IE7が「Windows Internet Explorer 7」に名称変更(08/15)
 米MicrosoftのInternet Explorer(IE)開発チームは8月12日(米国時間)にブログで,IE7スタンドアロン版とWindows Vistaに装備される同ブラウザの最終的な製品名を明らかにした。同チームが,IE7スタンドアロン版(Windows XP SP2/Windows Server 2003 SP1,およびx64版)の新しいアイコンとロゴとして公開している。

Windows XP SP2向けにもIE 7 Beta1がリリース,ただし提供は限定的(07/29)
 米Microsoftはこのほど,「Internet Explorer(IE) 7 Beta 1」をWindows XP Service Pack(SP) 2向けにリリースした。IE7 Beta 1は次期クライアントOSの「Windows Vista」用とWindows XP SP2用の2つが用意されたことになる。ただし,IE 7 Beta 1を入手できるのは,MSDNならびにTechNetの会員とマイクロソフトが認定するベータ・テスターで,一般のユーザーはまだ入手できない。MSDN会員は会員サイトからダウンロードできる。

IE 7.0はWindows 2003 SP1とXP x64向けにも開発,Outlook Expressの新版はなし(03/07)
 当初,Internet Explorer(IE)7.0はWindows XP Service Pack 2(SP2)ユーザー向けにしか提供しないといっていたにもかかわらず,米MicrosoftはIE 7.0をWindows Server 2003 Service Pack 1(SP1)やXP Professional x64 Editionとも一緒に出荷するようである。

IE 7.0はタブ付きブラウジング機能を搭載(02/28)
 米Microsoftの関係者の話によると,同社が現在開発中であるWebブラウザ「Internet Explorer(IE)7.0」には,タブ付きのブラウジング機能が搭載され,既に社内テストの段階に入ったことが分かった。

Internet Explorer 7.0のベータ版が2005年夏に登場(02/16)
 米MicrosoftのBill Gates会長兼チーフ・ソフトウエア・アーキテクトは,2月15日から始まった「RSA Conference 2005」の基調講演で,Internet Explorer 7.0を含む同社製品の全般的なセキュリティ戦略に関するいくつかの発表をした。