お盆期間中の特別企画として,Windowsに関して今年前半に読者の皆様の注目を集めた記事をテーマ別にまとめて,全5回で紹介します。第4回は,7月1日からサポート体制がメインストリーム・フェーズから延長サポートフェーズへ縮小した「Windows 2000」と「同 Server」を取り上げます。

この連載のほかの回を読む


解説記事

Windows 2000のサポートが縮小,重要サーバーは移行の検討を(07/25)
 Windows 2000のメインストリーム・サポート・フェーズが6月30日で終了する。今後のサポート内容は,有償の延長サポートと無償のセキュリティ更新プログラムや技術情報の提供に縮小される。

Windows 2000にさらばと言おう(07/25)
 その日,Windows 2000のメインストリーム・サポート・フェーズの終了期限は刻々と迫っていた。米Microsoftは6月28日(米国時間),Windows 2000用の最後のメジャーな更新を,狡猾にも「Windows 2000 SP4用の更新プログラム・ロールアップ1」という名前を付けて公開した。それから暦は7月1日になり,Windows 2000は延長サポート・フェーズへ突入した。


ニュース

MS,Windows 2000 SP4向けパッチ集(UR1)を再リリースへ(08/05)
 米MicrosoftはWebサイトで,「Windows 2000 Service Pack 4用の更新プログラム・ロールアップ1(UR1)」を再リリースする方針を明らかにした。UR1のインストールによって発生するトラブルを解消する狙いがある。

マイクロソフト,Windows 2000の更新プログラム・ロールアップ1を公開(06/29)
 マイクロソフトは,Windows 2000 Service Pack 4以降のセキュリティ更新プログラム(パッチ)をまとめた「Windows 2000 SP4用の更新プログラム・ロールアップ1(UR1)」を公開した。同社のダウンロードセンター,またはWindows Updateの「重要な更新プログラム」(Windows 2000の場合)から無償でダウンロードできる。ファイル容量は約31Mバイト。

Windows 2000が7月1日から延長フェーズへ突入,ユーザーは注意(06/27)
 Windows 2000は6月30日でフル・サポートが受けられるメインストリーム・フェーズが終了し,7月1日から延長フェーズに入る。あの小さなオペレーティング・システムは大きく成長し,新しい時期を迎えようとしているのだ。

Windows 2000向けIE 7.0は結局なし(06/06)
 先週「Internet Explorer(IE)」開発者によるBlogへの書き込みで,Windows 2000向けのIE7は開発されないことが明らかになった。IE7は,Windows Server 2003 Service Pack 1とWindows XP SP2,Windows XP Professional x64 Editionでのみ利用可能になる。