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「印刷プレビュー」→「設定」→「ページ」タブで「横」をオン
→「余白」タブで「水平」「垂直」をオン

 Excelで作成した図表を印刷すると,普通は縦向きの用紙に左上から配置される。縦長の図表ならそれでよいが,横長の図表では右側が次ページに溢れたり,下に大きな余白ができたりすることもある。そんなときのため,用紙を横向きにしたり,図表を用紙の中央にぴったり配置するテクニックをマスターしよう。これで“無駄な余白”はなくなるはずだ。

図1●Excelで普通に印刷すると,Excelの図表は縦向きの用紙に左上から配置される。このため,図表の右側が次ページにはみ出したり,下に大きな空白ができたりすることもあるもある。そこで今回は,用紙を横向きにしたり,図表を用紙の中央ぴったりに配置させるテクニックをマスターしよう

 まずは,ツールバーの「印刷プレビュー」ボタンを押して(図2),仕上がりを確認しておこう。用紙の向きを変えたいときは,「設定」ボタンを押して(図3),開く画面の「ページ」タブで「横」をオンにする(図4)。さらに,表やグラフを用紙の中央ぴったりに配置したいなら,「余白」タブで「水平」と「垂直」をオンにすればよい(図5)。

図2●まずは現在の,印刷の仕上がりを確認しておこう。ツールバーの「印刷プレビュー」ボタンを押す

図3●すると,印刷プレビュー画面が表示され,用紙の下に大きな空白ができることがわかる。「設定」ボタンを押す

図4●用紙を横向きにしてみよう。「ページ」タブで「横」をオンにする

図5●次に,図表を用紙の中央に配置してみよう。「余白」タブで「水平」と「垂直」をオンにして,「OK」を押す。これで完了だ

※この記事はExcel 2002(Office XP)をもとに執筆しています。

■岡野 幸治 (おかの こうじ)

フリーランスライター。「日経PC21」「日経PCビギナーズ」などでパソコン関連の活用記事を中心に執筆中。