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 日本商工会議所は企業実務で求められるITやネットワークの活用能力を測る「日商PC検定試験」を創設する。ビジネス文書の作成、取り扱いを問う「日商PC 検定(文書作成)」と「日商PC検定(データ活用)」の二分野を独立した試験として行う。

 第1回試験は2006年4月、基礎レベルに当たる3級を対象に全国の試験会場で実施する。より高度な内容となる2級は同7月から、1級は2007年3月までに実施する予定。

 試験、採点、合否判定までインターネットにつながった試験専用アプリケーションソフトで実施する。2、3級は自動採点で結果が分かる。1級は答案に論述式が含まれるため、日商で採点を行う。

 文書作成、データ活用両検定とも、知識科目と実技科目で構成される。知識、実技両方とも100点満点中70点以上を採ると合格となる。

 なお、日商が1985年から実施してきた「日本語文書処理技能検定試験」、1995年から実施してきた「ビジネスコンピューティング検定試験」は、日商PC検定試験に置き換えられる。