PR

 米ワーナー・ブラザーズ・エンタテインメントは10月20日、次世代DVD規格の一つ、「Blu-ray Disc」(BD)向けに同社の映画コンテンツを供給することを発表した。これまで、同社はもう一方の次世代DVD規格「HD DVD」向けに絞ってコンテンツ供給する方針を打ち出していた。HD DVD陣営では、10月2日にBD対応を表明した米パラマウント・ピクチャーズに次ぐ動きで、これによりHD DVDのみを支持する大手映画会社は、米ユニバーサル・ピクチャーズのみとなった。ワーナーは、BD規格推進団体「BlurayDisc Association」にも幹事会社として参加する。残るユニバーサルも、BD支持へ傾くのは時間の問題と見られている。一方のBD陣営では、HD DVDとの両にらみを表明した映画会社は出てきていない。2005年9月段階の、全米DVDソフト販売シェアでは、BD陣営が76.8パーセント、HD DVD陣営が44.6パーセントとなっている。