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 最近、パソコンのサポートではサポート担当者のパソコンとユーザーのパソコンをインターネットで接続して、遠隔操作する「リモートサポート」を提供するメーカーが増えている。そのリモートサポートソフトを開発する代表的なソフトメーカーであるアネットの義山名生代表取締役に話を聞いた。

■どのような製品なのか。

 今、弊社で扱っているのは「Rsup」というリモートサポートソフトだ。遠隔操作だけでなく、ファイルのやり取りやチャットなどの機能を持つ総合的なリモートソフトといえる。2003年から日本語化して発売しており、現在利用しているのは約400社。そのほとんどが上場企業だ。パソコンメーカーでは、東芝をはじめとして大手数社で採用されている。導入費用は数百万円程度で、メーカーの負担も大きくない。

■一般の企業はどんな用途で購入しているのか。

 パソコンメーカーがサポート用に採用する以外で、最近多いのは中国に工場を持つ製造メーカーだ。日本の開発現場などと接続して工場をサポートしたりデータのやり取りなどを行っているケースが多い。

■ほかの製品に比べて優れている点は。

 リモートソフトは、いかに描画速度を速め、ストレスなく動作させるかがポイントだ。弊社製品は、Windows2000やXPに標準で付属するターミナル・サービスやリモート・デスクトップなどと比べて描画速度が圧倒的に速い。