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 ネットワークセキュリティのコンサルティングなどを手がけるネットエージェントは2005年12月26日、ファイル交換ソフト「Winny」による情報流出の調査サービスを開始した。Winnyのネットワークを監視し、データを流出させたパソコンのIPアドレスや、流出の規模などを特定する。同社によると、このようなサービスの提供は国内初だという。

 顧客データなど重要な情報をWinnyで流出させてしまう事件が多発している。ただ情報の流出元や流出先を特定するのは難しく、調査に多くの労力や時間が費やされる。今回のサービスは、企業のこうした悩みに応えるもの。流出発覚後に被害の状況を調べるだけでなく、流出の有無が不明な段階で、流出があるかどうかを調査することも可能だという。