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 ビックカメラが、ソフマップとの事業統合を急ピッチで進めている。ビックカメラは今年1月、資本提携でソフマップを傘下に置いたと発表した。

 ビックカメラが進めるのは、中古パソコンの買い取りやオリジナルパソコンの販売といったソフマップの事業モデルの取り込みである。

 3月1日から、ビックパソコン館池袋本店、新宿西口店、大宮西口そごう店に「ソフマップ買取センター」を設置。主にパソコンソフト、DVDソフトを中心に買取サービスを実施する。販売サイト「ビックカメラ.com」でも買取業務を開始する予定。将来的にはビックカメラ全店で買取窓口を設ける。

 併せて、3月1日から「ソフマップ提携記念セール」も始める。ソフマップのオリジナルパソコン「牛丼mini」「バーガーmini」「ブログパソコン」をビックカメラ全店(パソコンを販売している店舗)で取り扱うほか、10万9800円のノート、9980円のプリンター、1万9800円の600万画素デジタルカメラといった特価商材を用意する。

 店舗の統廃合も進める。

 ビックカメラ、ソフマップともに大型店を構える東京・有楽町では、5月7日にソフマップとしての営業を終了。5月中旬以降、ビックカメラ有楽町店の2号店として営業する。ソフマップ厚木店は7月2日に営業を終了し、店舗を閉鎖。東京・秋葉原3店舗、大阪・日本橋2店舗、新潟店、広島店、新宿店は2~5月にかけて店舗を閉鎖する。