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 防衛機密を含む情報が自衛隊員の私物パソコンから流出した問題を受け、防衛庁が約5万6000台のパソコンをデルから購入したことが2006年4月13日、デルの発表によって明らかになった。一般競争入札により、デルの受注が決まった。

 デルが受注したパソコンは15インチ液晶ディスプレイが付属するデスクトップ「Optiplex」シリーズが3万2000台以上、ノート「Inspiron」シリーズが2万4000台以上。納入場所は、陸上・海上・航空自衛隊の関連施設で、2006年9月末までに納入する予定。デルの日本法人にとって、過去最大規模の案件としている。

 防衛庁は先の流出事件を受け、職場での私物パソコンの一掃をはかるため、約40億円をかけて約5万6000台のパソコンを緊急購入することを決めていた。