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 IDCOMジャパン(本社:宮城県仙台市)は2006年9月5日より、オンラインTシャツ作成サービス「shirtcity」におけるドロップシッピングサービス「パートナーシップサービス-myshirtcity」の販売可能国を日本を含め24カ国に拡大すると発表した。

 ドロップシッピングは、インターネットを利用して、在庫を持たずに商品を売るという販売形態のこと。販売者は、在庫を持たずに商品画像や商品説明などの情報のみを自分のサイトに表示し、販売活動を行う。注文を受けた際は、商品を供給するメーカーや卸売業者が直接、注文者に配送する。販売者にとって、在庫のリスクがないうえに、発送などの手間もかからないというメリットがある。

 パートナーシップサービス-myshirtcityは、Tシャツやマグカップ、マウスパッドなど約40種類の商品を販売者がデザインできる。販売者はデザインを付加価値とすることで、仕入れ値に利益を上乗せして販売できる。例えばTシャツの場合、卸値2000円弱で、デザインを加えたものは「おおよそ3000~4000円で販売されていることが多い」(IDCOMジャパン)という。デザインの方法は、好きな文字を入れる、用意されている約900種類のデザインから選ぶ、自分で撮影した写真やデザインした画像を貼り付ける、といった3種類がある。デザインした商品はWebサイト上での合成により確認でき、注文があった場合に初めてプリントして配送する。

 同社は2006年5月30日から国内向けにドロップシッピングサービスを提供してきたが、今回、販売可能国を米国やドイツ、フランスなど24カ国に広げる()。拡大に伴い、オンラインショップの使用言語も、英語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、フランス語、イタリア語の6カ国語に自動翻訳する。商品の価格を日本円で設定すると、自動的にユーロ、米ドル、ポンドに変換して表示する。なお、海外から注文があった場合も、販売者への利益の支払いは日本円で行われる。

※販売可能国は日本に加え、ベルギー、ドイツ、イギリス、ルクセンブルグ、オランダ、オーストリア、フランス、イタリア、スペイン、米国、スウェーデン、リヒテンシュタイン、スイス、ポーランド、チェコ、スロバキア、スロベニア、ハンガリー、ギリシャ、デンマーク、ラトビア、リトアニア、モナコ