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 マイクロソフトは2006年9月20日、家庭用ゲーム機「Xbox 360」向けの専用外付けHD DVDプレーヤーを発表した。製品名は「Xbox 360 HD DVD プレーヤー」で、Xbox 360本体とはUSBケーブルで接続する。付属のリモコンからはこのHD DVDプレーヤーだけでなく、Xbox 360やWindows XP Media Center Edtionを搭載したパソコン、テレビなども操作できる。発売は11月22日で、価格は2万790円。

 次世代DVDプレーヤーを搭載したゲーム機としては、 ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション 3」(11月11日発売)がある。PS3の価格は、Blu-rayドライブと20GBのハードディスクを内蔵した廉価モデルの場合で6万2790円。一方、Xbox 360本体の価格は、ハードディスクなしの廉価モデルが2万9800円、20GBのハードディスク付きの上位モデルが3万9795円。今回のHD DVDプレーヤーとの組み合わせは、上位モデルで6万585円となる。つまり、Xbox 360とHD DVDプレーヤーの組み合わせなら、プレイステーション3より多少割安に次世代DVDの再生環境が手に入ることになる。

 同社は加えて、現在69タイトルのXbox 360対応ゲームソフトを、年末までに約2倍の110タイトルに増やすことも明らかにした。半数近くが日本のゲーム市場を意識して開発したソフトだという。目玉となるのが、ロールプレイングゲームの「ブルードラゴン」。12月7日に7140円で発売する。同日、廉価版Xbox 360にブルードラゴンをバンドルにした製品も2万9800円で発売する。