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 マイクロソフトは2007年11月26日、教育機関へのソリューション提供パートナー向けに「エデュステーションパートナー」制度を発表した。同制度に参加する計11社(下部参照)が、マイクロソフトの「エデュステーション」の普及に協力する。

 エデュステーションは学校のICT(information and communication technology)化を総合的に支援する教育機関向けソリューション。マイクロソフトが2007年6月に発表しており、教育機関向けポータルを提供する「Learning Gateway」やWindows Liveの各種サービスを無償利用できる「Windows Live @ Edu」などを用意する。これらの普及に協力するパートナーを認定するのが今回のエデュステーションパートナー制度だ。エデュステーションパートナーとなった各社は、マイクロソフトから情報提供や各種トレーニングの提供、技術サポートなどを受けられる。2007年12月には「エデュステーションオンライン」というパートナー向けのポータルサイトも開設する予定だ。

 マイクロソフト代表執行役兼最高執行責任者の樋口泰行氏は「ビジネス分野に比べると、文教市場はマイクロソフトにとってビハインド(遅れ)になっている部分もある」とした上で、「今後は攻めの姿勢で全社的に力を入れてやっていく」と意気込みを述べた。

 文教市場ではグーグルも「Google Apps Education Edition」というサービスを提供している。「Windows Live @ Edu」と同様、学校ドメインのメールアカウントや各種アプリケーションを無料で提供している。これに関して樋口氏は「(パートナー戦略を含め)組織的にやっていくには我々しかいないと考えている」とした。

エデュステーションパートナーに参加した企業11社
NEC
SAPジャパン
Sky
内田洋行
大塚商会
京セラ丸善システムインテグレーション
システムディ
シャープシステムプロダクト
デジタル・ナレッジ
日本総研ソリューションズ
富士電機ITソリューション