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ネット経由で注文し、台湾から個人輸入

 Friioは、インターネット経由で注文して、台湾から個人輸入するという仕組みで国内に出回っている。台湾から届いたパッケージの中身は、Friioの本体と簡素なマニュアルだけだ。本体の大きさは、幅38×奥行き180×高さ170mm。プラスチック製の白いきょう体にスイッチ類はなく、インタフェースも簡素だ。

 本来、地上デジタル放送を受信するには、放送番組のスクランブルを解除するための「B-CASカード」が必要だ。B-CASカードは、放送局やメーカーなどが設立したビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)が発行している。デジタル放送対応のテレビやパソコン、レコーダーなどには、必ずB-CASカードが付属する。ところが、Friioには、B-CASカードは付属しない。ユーザーは、何らかの手段でB-CASを入手して、Friioのカードスロットに装着する必要がある。

背面にはB-CASカードを挿入するスロットと、USB端子、アンテナ端子を備える
台湾から届いた国際小包の中身は、本体と簡素なマニュアルのみ

 Friioを使う前にユーザーは……(次ページに続く)