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 空白セルを含む表から折れ線グラフを作ると、データの入っていない部分が途切れたグラフになる。空白セルを値0とみなしたいときや、とりあえず折れ線グラフの体裁を整えたい場合には、このような空白セルのプロット方法を指定することができる。

図1 空白セルのために途切れたグラフ

 グラフをクリックして選択状態にし、「ツール」メニューの「オプション」を実行する。表示される「オプション」ダイアログボックスの「グラフ」タブをクリックしよう。このタブでは、「空白セルのプロット」として「プロットしない」「値0でプロットする」「補完してプロットする」の3通りを選択できる。Mac版の場合は、「ツール」メニューの「初期設定」を実行し、「初期設定」ダイアログボックスの「グラフ」タグを選んで、空白セルの設定方法を選択することになる。

図2 空白セルの扱いが設定できる

 標準では「プロットしない」が選択されている。折れ線が途切れたグラフだ。「値0でプロットする」を選ぶと、空白セルはすべて0と認識され、折れ線がストンと降下するようなグラフになる。最後の「補完してプロットする」は、空白セルの前後の値をつないで、さも間にデータがあるかのように見せるグラフだ。

 「オプション」ダイアログボックスや「初期設定」ダイアログボックスの「グラフ」タブは、グラフをアクティブにした状態でないと操作できないので注意しよう。