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 専門用語などに注釈を付ける方法はいくつかあるが、本文中に説明文を入れたいときは「割注」という機能を使おう。単語の後ろに小さな文字で文章を入れることができる。

 まず、注釈を入力する場所にカーソルを移動して、「書式」→「拡張書式」→「割注」を実行する。ダイアログボックスが表示されたら「対象文字列」に文章を入力する。文章を括弧でくくる場合は、「括弧で囲む」チェックボックスをオンにして「OK」ボタンをクリックする。これでカーソル位置に注釈の文章が表示される。

 なお「割注」はWord2000だけに用意されている機能。Word 98やWord 2001では「組文字」という機能を利用しよう。

図1 注釈を入力する位置にカーソルを移動して「書式」→「拡張書式」→「割注」を実行する。ダイアログボックスの「対象文字列」に注釈を入力し、括弧を付ける場合は「括弧で囲む」チェックボックスをオンにする。括弧の種類を選ぶことも可能。「プレビュー」で表示を確認して「OK」ボタンをクリックする

図2 カーソル位置に注釈が入力された。文章は二段になる。文章の修正や削除は編集画面でもできるが、操作しにくい場合は再度ダイアログボックスを開いて修正しよう。なお既に入力している文章を割注に変えるときは、文章を範囲指定して「書式」→「拡張書式」→「割注」を実行すればいい

図3 文字サイズを変えたいときは、割注を選択してツールバーからサイズを選べばいい。割注の文字サイズは本文が基準となっているので実際の文字サイズとは異なるが、大きくしたければ現在の設定より大きなサイズを選べばいい

図4 割注の文字が大きくなった