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米Yahoo! http://widgets.yahoo.com/
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 天気予報を見たり、最新ニュースをチェックするためにいちいちブラウザーを起動してポータルサイトを開いていないだろうか。カレンダーを見るためだけにわざわざOutlookを起動していないだろうか。そんなことをしなくても、見たい情報をいつでも、そして好きな場所に表示しておくことができるのをご存知だろうか。それが「Yahoo! Widget Engine3.0」(ヤフーウィジェットエンジン、以下YWE)だ。

 YWEを使えば、天気予報やニュース、時計、カレンダーなどの情報を常にデスクトップ上に表示しておける(上図)。これらの一つひとつを「Widget」(ウィジェット)と呼ぶ。デスクトップに所狭しと並べられた時計やカレンダー、天気予報などのWidgetを表示できるようにするためのアプリケーションがYWEなのだ。

 では、YWEの仕組みをもう少し詳しく見てみよう。YWEとWidgetはどのように動作しているのか。それを示したのが下図だ。

【Yahoo Widget Engine 3.0の仕組み】
YWEはInternet ExplolerやOutlook Expressのようなアプリケーションの一種。この上で各Widgetを起動して使う 拡大画像

 YWEは、それ自体がひとつのアプリケーションで、Widgetを動かすための環境を用意するものだ。YWEが動作することで、自分の好きなWidgetを表示させておくことができる。このため、Widgetはひとつひとつ個別に起動・終了が可能だ。もちろんYWE本体を終了すれば、すべてのWidgetが閉じる。

 天気予報、ニュースチェックなどYWE用のWidgetは、Web上で1000種類以上が公開されており、気に入ったものをダウンロードして使用できる。実用的なものから遊び心たっぷりのものまで数多くのWidgetがそろっているので、「こんな機能が欲しかった!」なんて痒いところに手が届くようなWidgetに、きっと出会えるはずだ。

 例えば電卓、通貨換算、ニュースと天気予報表示、世界時計を並べれば、“できる”ビジネスマンのデスクトップに。趣味のパソコンならミニゲームや凝ったデザインの時計、世界中のWebカメラ画像をランダム表示するWidgetを並べても面白い。

 実は次期WindowsのVistaにも、このようなちょっとした情報を表示する機能(Sidebarと呼ぶ)が搭載される。また最新のMac OS Xにもアクセサリーを表示する「Dashboard」という機能が搭載されている。YWEを使えば、こういった最先端OSの機能を現在の環境のまま体験できてしまうのだ。

 米Yahoo!が提供しているのでダウンロードページは英語。インストールも英語で案内が表示されるが、操作はいたってシンプルなので特に混乱することもないはず。Widgetは日本語化されているものも多く、日本人の作者が日本向けに作っているWidgetも多数ある。もちろんYWE本体もWidgetもすべて無料だから、まずはとにかく試してみよう。