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 原因は複数あります。まず、ユーザー側で対処できない原因として、ネットワークの混雑やアクセス先のサーバーの性能などがあります。1つのWebページを見る場合、さまざまな経路を通って閲覧先のWebサーバーにたどり着きます。途中、ネットワークが混雑したり、たどり着いた先のサーバーにアクセスが集中していて応答が遅れたりすることで、速度が低下してしまうのです。

 さらに、NTT東日本・西日本が提供するFTTHサービスのプラン「ニューファミリー」「ファミリー100」は、複数のユーザーで共有することを前提として料金を安く抑えています。ユーザーの利用が集中すればるほど速度が低下してしまいます。

 ユーザー側の環境も重要です。パソコンやルーターの処理性能が低いと速度が低下します。実際、Bフレッツのファミリータイプの場合、30M~40Mbps程度が一般的な実効速度のようです。

【速度低下の原因はさまざま】
速度低下の要因を特定するのは容易ではない。ユーザー側で可能な対策としてはパソコンのスペックを向上させる、処理速度の速いルーターを使用する、などが挙げられる