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 図解で使う図に動きをつけてみよう。ここでは、“セキュリティビジネスの可能性”を段階的に説明する図を使う。
 まずは、「アニメーションの設定」作業ウインドウを表示する(図1)。この作業ウインドウでは、主に「開始」「強調」「終了」といった動きを指定できる。「開始」は、“スライドに登場させるときの動き”。「強調」は、“目立たせるときの動き”。「終了」は、“スライドから消すときの動き”だ。何もない状態から図形が順番に表示されるようにするには、全ての図形に「開始」の動きを設定すればよい。

図1 「スライドショー」メニューをクリック。「アニメーションの設定」を選択する。すると、「アニメーションの設定」作業ウインドウが表示される

 最初に表示する左側の2つの図形を選択して、「開始」の動きを指定する(図2)。ここでは、図形が図形の左端から現れるように「ワイプ」を指定した。一覧にワイプがない場合には、「その他の効果」から選ぶ(図3)。なお、ワイプは、図形を上下左右どこから表示するか方向も指定できる。ここでは、「左から」を選んだ(図4)。これでひとつめの動きの指定は完了。同様に、他の図形に対して動きを指定していく(図5)。最後に、右端の図形を目立たせるために「強調」の動きを追加しておく(図6)。

図2 アニメーション効果を設定する図形を選択する。ここでは、まず2つの図形を選択する。1つ目の図形をクリックして選択し、「Shift」キーを押しながら2つ目の図形をクリック。「アニメーションの設定」作業ウインドウの「効果の追加」-「開始」-「その他の効果」を選択

図3 図形が徐々にみえるような効果をつける。「ワイプ」を選択し、「OK」をクリック

図4 図形が左側から徐々に見えるように、「方向」:「左から」を選択する

図5 同様に2つ目のアニメーション効果を設定する。図形を選択し、「効果の追加」-「開始」-「ワイプ」を選択。さらに、3つ目、4つ目の図形についても同様にアニメーション効果を設定しておく

図6 最後の図形は、表示した後、さらに、強調するアニメーション効果を設定する。図形を選択し、「効果の追加」-「強調」-「ブリンク」を選択。「ブリンク」の項目が表示されていない場合は、「その他の効果」を選択し、表示される画面で「ブリンク」を選択する