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 「セットアップ時に指定した使用者名を変更する」で紹介した「システムのプロパティ」のダイアログには、OEM供給されているWindowsパソコンの場合、左下にある「製造およびサポート元」の下にメーカーのロゴが表示されている。これは「OEMLOGO.BMP」というビットマップファイルの画像で、Windowsをインストールしたドライブの「\windows\system32」のフォルダに保存されている。これを別のビットマップファイルに置き換えれば、「システムのプロパティ」ダイアログに表示されている画像を変更できる。ちなみに、表示される画像の最大サイズは210×105ピクセルなので、これより大きな画像だと一部が切れてしまうので注意してほしい。

 また、ロゴの右側に表示される情報の一部や、「サポート情報」ボタンをクリックしたときに表示される情報などは、同じフォルダの「oeminfo.ini」というファイルに保存されている。これはテキスト形式のファイルなので、メモ帳などで開いて内容を書き換えれば、これらの情報も変更できる。

 なお、この作業を行う前には、念のために「OEMLOGO.BMP」と「oeminfo.ini」を別メディアにバックアップコピーしておくこと。元の状態に戻すには、これらのファイルを元のフォルダに上書きコピーすればよい。

図1 「システムのプロパティ」ダイアログの左下にはメーカーのロゴが表示されている


図2 「\windows\system32」のフォルダに「OEMLOGO.BMP」と「oeminfo.ini」のファイルがある


図3 任意の画像に交換できる


図4 「サポート情報」をクリックするとサポートを受ける際に必要な情報が表示される


図5 「サポート情報」の表示内容は\windows\system32のフォルダ内にある「oeminfo.ini」ファイルのテキストを変えることで変更できる