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 添付ファイルを保存しようとしたら、グレー表示で開くことも保存することもできない。これは、Outlook Express(OE)のセキュリティ機能のためだ。ウイルス対策ソフトなどで安全が確認されている場合は、一時的に保存可能な状態に変更して保存する。

 OEの初期設定では、添付されたファイルの拡張子を判断し、ウイルス感染の危険性が考えられるファイルは、開いたり保存したりできないようになっている。図の添付ファイルは圧縮ファイルなのだが、ダブルクリックするだけで自動的にように解凍する「自動実行形式(拡張子が.exe)」のファイルなため、危険性があるとして保存できないファイルの1つだ。

 ウイルス対策ソフトなどで危険性がないと確認できている場合は、一時的に設定を解除して保存することができる。それには、「オプション」画面の「セキュリティ」タブで、「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」のチェックを外す。すると保存可能な状態になる。保存が終わったら、再び設定を戻そう。

図1 添付ファイルを保存しようとクリップマークをクリックしたのに、グレー表示で選択も保存もできない


図2 メールを別ウィンドウで開いてみると、「次の添付ファイルは安全ではないため、メールからのアクセスが削除されました:<ファイル名>」と表示される


図3 「ツール」メニューの「オプション」を選んで「オプション」画面を開き、「セキュリティ」タブにある「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」のチェックを外して画面を閉じる


図4 メールを開いてみると、添付ファイルが取り出せる状態で開く。保存したら変更した設定を元に戻す