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Windows XPでは、「Outlook Express」や「Windows Messenger」などに未読メッセージがある場合、ログイン時の「ようこそ画面」に「未読メール メッセージがあります」といった表示が現れる。今回は「ようこそ画面」にこのメッセージが表示されないように、設定を変更してみよう。

 管理者権限を持つアカウントでログオンし、「スタート」メニューから「ファイル名を指定して実行」を選び「regedit」と入力。レジストリエディタを起動して、次の順にキーを移動する。

HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→UnreadMail

 「UnreadMail」を右クリックして「アクセス許可」を選ぶと、「UnreadMailのアクセス許可」ウインドウが開く。そこで、「グループ名またはユーザー名」で「SYSTEM」を選び、下部の「SYSTEMのアクセス許可」で「フルコントロール」と「読み取り」の「拒否」にチェックを入れる。これで設定終了だ。

 レジストリエディタを終了すれば、ここで紹介している設定を実行したアカウントを持つユーザーの「ようこそ」画面には、未読メールのメッセージが表示されなくなる。

※レジストリの変更によりPCの起動などに支障をきたす場合があります。レジストリの変更の前には、バックアップを必ず行い、自己責任のもとに行ってください。

図1 「Outlook Express」や「Windows Messenger」などに未読メッセージがある場合、「ようこそ画面」にメッセージが現れる


図2 「UnreadMail」を右クリックして「アクセス許可」を選ぶ


図3 「グループ名またはユーザー名」で「SYSTEM」を選び、下部の「SYSTEMのアクセス許可」で「フルコントロール」と「読み取り」の「拒否」にチェックを入れる


■変更履歴
1つ目の段落中にあった「1人で使っている場合は問題ないが、複数人でPCを共用している場合は、他人にも未読メッセージがあることが分かってしまう。気にする人も多いだろう。「ようこそ画面」を使わないという手もあるが、」を削除しました。
5つ目の段落中の「そのPCにアカウントがあるすべてのユーザーで、「ようこそ」画面の」を「ここで紹介している設定を実行したアカウントを持つユーザーの「ようこそ」画面には、」に訂正しました。[2006/08/02 18:03]