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 前回は、スタートメニューの「最近使ったファイル」を非表示にするテクニックを紹介した。しかし、この機能を活用しているユーザーもいるだろう。初期設定では履歴の数が15個だが、これだけでは物足りない人もいるかもしれない。そこで、最近使ったファイルの表示数を増やすテクニックを紹介しよう。

 変更にはレジストリを操作する。操作を誤るとシステムが正常に動かなくなることもあるので注意しよう。スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び「regedit」と入力。レジストリエディタを起動する。
 続いて、次の順でキーを移動する。

HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Policies
→Explorer

 「Explorer」を右クリックして「新規作成」-「DWORD値」を選び、「MaxRecentDocs」と入力。この値をダブルクリックして「DWORD値の編集」を開き、「値のデータ」に数値、例えば、「10進」をオンにして「20」と入力する。

 これでWindowsを再起動すれば、「最近使ったファイル」に表示されるファイルの個数を変えることができる。

※レジストリの変更によりPCの起動などに支障をきたす場合があります。レジストリの変更の前には、バックアップを必ず行い、自己責任のもとに行ってください。

図1 レジストリエディタを起動してキーを移動。「Explorer」を右クリックして「新規作成」-「DWORD値」を選び、「MaxRecentDocs」と入力する


図2 「MaxRecentDocs」をダブルクリックして「DWORD値の編集」を開き、「値のデータ」に数値を入力。例えば、「10進」をオンにして「20」と入力する


図3 再起動後、「最近使ったファイル」の個数が、設定した数だけ表示される