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 Windows XPでは、「Outlook Express」や「Windows Messenger」などに未読メッセージがある場合、ログイン時の「ようこそ画面」に「未読メール メッセージがあります」といった表示が現れる。前回は、この通知を非表示にするテクニックを紹介した(詳しくはこちら)。

 もちろん、この通知機能が便利だという人もいるだろう。しかし、昨今はスパムメールが多い。スパムメールは未読のままにしておくことが多いため、「ようこそ」画面に必要以上の未読メールが通知されることになる。これでは、本来の役割をうまく果たせなくない。そこで、ある日数以上未読のメールは「ようこそ」画面に通知する対象から外す設定にしてみよう。

 管理者権限を持つアカウントでログオンし、「スタート」メニューから「ファイル名を指定して実行」を選び「regedit」と入力。レジストリエディタを起動して、次の順にキーを移動する。

HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→UnreadMail

 「UnreadMail」を右クリックして「新規作成」-「DWORD値」を選んで「MessageExpiryDays」というDWORD値を作成する。これをダブルクリックして「DWORD値の編集」ダイアログを開く。「表記」で「10進」をオンにして、「値のデータ」に半角数字で日数(例えば「7」)と入力して「OK」ボタンをクリックする。

 レジストリエディタを終了してWindowsを再起動すれば、指定した日数(ここでは7日)以内の未読メールだけが「ようこそ画面」に通知されるようになる。

※レジストリの変更によりPCの起動などに支障をきたす場合があります。レジストリの変更の前には、バックアップを必ず行い、自己責任のもとに行ってください。

図1 「ようこそ画面」に表示された未読メールの通知。


図2 「MessageExpiryDays」をダブルクリック、「10進」をオンにして「値のデータ」に半角数字で日数を入力する