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 Outlook Express(OE)には、「メールルール」というメールの振り分け機能がある。条件とアクションを設定して自動的に処理するのだが、設定できる条件は1つだけではなく、複数の条件をつけることができる。

 まず、「メールルール」画面を開いてみよう。すでにルールを作成していれば「メッセージルール」画面が開く。「新規作成」ボタンをクリックすると設定画面になる。初めて作成する場合は、すぐにこの画面が開く。

 ここで「送信者にユーザーが含まれている場合」と「件名に指定した言葉が含まれる場合」の2つにチェックをつけてみよう。すると、2つの条件のどちらにも当てはまる場合を示す「および」が表示される。どちらか片方えをクリアしていればいい場合は、ここを「または」に変える。その後アクションを設定だ。

 このように、複数の条件を設定することができる。と同様に処理も複数設定できる。AまたはBにあてはまるものをCの処理をして、さらにDの処理もする。このような複雑な処理も実行させられるのだ。

図1 「ツール」メニューから「メッセージルール」の「メール」を選ぶ


図2 初めて設定する場合はこの画面が開く。2つ以上の条件にチェックを付けると「ルールの説明」欄で、条件が「および」で結ばれて表示される。「および」をクリックしてみよう


図3 すると、条件の満たし具合を設定する画面が開く。「および」では「メッセージが、すべての条件を満たす場合」にチェックがついている。「メッセージが、少なくとも1つの条件を満たす」を選ぶとどうなるか


図4 「および」が「または」に変る。条件だけではなく、アクションも複数選択できる