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 複数のタスクを実行している状態で「Alt」+「Tab」キーを押すと、タスクを切り替えられる。具体的には、このキー操作を行うと実行中のタスクのアイコンが並んだダイアログが表示されるので、切り替えたいタスクを選べばよい。通常は、アイコンが3行7列に表示されるのだが、レジストリを変更することでこのレイアウトを変えられる。好みに応じてカスタマイズするとよいだろう。

 設定するには管理者権限のあるユーザーでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。レジストリエディタが起動したら、以下のキーをたどる。

HKEY_CURRENT_USER→Control Panel→Desktop

 ここでは、4行3列に変えてみよう。「Desktop」を選んだ際に右のペインに表示される「CoolSwitchRows」をダブルクリックし、「値のデータ」に半角で「4」と入力して「OK」ボタンをクリックする。同様にして、「CoolSwitchColumns」をダブルクリックし、「値のデータ」に半角で「3」と入力して「OK」ボタンをクリックする。

 レジストリエディタを終了してWindowsを再起動すれば、タスク切り替えダイアログに表示されるアイコンが、4行3列になる。つまり、「CoolSwitchRows」には行数を、「CoolSwitchColumns」には列数を指定するのだ。

※レジストリの変更によりPCの起動などに支障をきたす場合があります。レジストリの変更の前には、バックアップを必ず行い、自己責任のもとに行ってください。

図1 「Alt」+「Tab」で表示されるタスク切り替え用ダイアログにはアイコンが3行7列に表示される


図2 レジストリエディタで、HKEY_CURRENT_USER→Control Panel→Desktopとキーをたどり、「CoolSwitchRows」をダブルクリックする


図3 「値のデータ」に半角で「4」と入力して「OK」ボタンをクリックする


図4 「CoolSwitchColumns」をダブルクリックする


図5 「値のデータ」に半角で「3」と入力して「OK」ボタンをクリックする


図6 タスク切り替えダイアログに表示されるアイコンが4行3列に変わる