PR

先日、岡山に行った。岡山の知識は、キビダンゴと桃だけだ。
しかし、せっかくなので、何か楽しいことないかしら、と考えていたら、前日乗った
飛行機の機内誌のグルメページが、岡山特集だった。
おおぅ、タイムリーじゃ。食い入るように読んだ。
そこには「ドミグラスソースカツ丼」がフューチャーされていた。
洋食に使うドミグラスソースがカツ丼にかかっているらしい。

名古屋に味噌カツ丼があるように、ドミカツ丼というのが存在するらしい。
知らなかったぁぁぁ!!

『一度ハマルと癖になる。卵でとじたカツ丼だけの食文化圏では満たされなくなる。
岡山に行かれる人は、その覚悟をもって、お臨みあれ。』
と美味しそうな写真に刺激的な文章が踊っていた。

デミグラス、ドミグラス、呼び方はどちらでもいいのだろう。
デミグラスソースは、懐かしい味がする大好きなソースの一つだ。
ハンバーグにデミグラスソース、プラス、スパゲッティと目玉焼きなんてレトロな
組み合わせのとき、スパゲッティや目玉焼きで、行儀悪く、残ったソースをこそげて
食べる時の幸せ感はたまらないわ。

しかし、作るのに時間と手間がかかるらしく、深いこげ茶色のソースの場合、
惜しむように掛けてあることが多い。たっぷり掛けてほしいよねぇ。

「デミカツ丼、食べに行くしかないでしょっ」
昼前に岡山入りし、記事を握り締め、元祖だという『味司 野村』に向かった。

もちろん朝ごはんは抜いてある。ベストコンディションだ。

駅から歩いて数分。路地を曲がったところにあった。老舗割烹らしく、玄関に
打ち水がしてある。少し暗い店内は、落ち着いたいい雰囲気だ。
まだ12時前だというのに、ほとんど満席。期待が高まる。
ロースの上カツ丼(1050円)を頼んだ。
たっぷりのソースがかかっており、カツの下には大きく切ったキャベツの緑が
のぞいている。
雑誌の写真と同じ。美味しそうだ。

demidon.JPG

一口食べた。知人と顔を見合わせた。・・・が、黙って食べた。
モクモクと箸をすすめた。

食べ終わって知人が
「普通のカツ丼のほうがよかったね。これじゃあ、有名にならないはずだ」
と我慢できずに言った。

それをいうなよっ、むなしくなるから。

後で路面電車に乗ったら「おじいちゃんもお父さんも食べた元祖野村のソースカツ丼」
などというCMつき電停案内が流れた。
・・・・・・昔からあの味か。
メジャーになれないのには理由がある。時代に合わせて改良したほうがいいんじゃないか。

お口直しにつめたい飲み物を、桃太郎通りのコンビニで買った。
そしたら、生茶プレゼント券が当たった。
全国のセブンイレブンで引き換えられる、とあったので、夕べ、福岡の店に行ったら
「生茶がないので、換えられません」とつき返された。
わざわざ、セブンイレブンを探して車で行ったので、文句を言った。
「同じ値段のほかのお茶じゃダメなの?」
きっぱり断られた。
何だよぉ、岡山で当たった券だから融通が利かないのか、なんてすっかりプンスカな気分だ。

というわけで、岡山はもっとがんばったほうがいいと思う。

《セブンイレブンは悪くないのかなぁ。お詫びに宣伝をします。》

オリジナル版にはなかった新エピソードやムービーの追加に加え、グラフ
ィックも完全にリメイク。シリーズ不朽の名作が16年の時を超えニンテン
ドーDSで復活!1990年ファミコンで発売され、「FF」シリーズ初のミリオン
を達成した 「ファイナル・ファンタジーIII」、グラフィックはすべて3Dで
再構築、最先端の技術による完全リメイク作の登場。
  予約がスタートしました。
夏休み中だからこそ、発売日当日朝7時に商品が受取れる、
セブン-イレブン受取りが大好評ですっ。

       2006/8/24発売 ニンテンドーDS
       メーカー希望小売価格 5,980円(税込) → 5,380円(税込)

セブンドリーム・ドットコム-ファイナル・ファンタジーIII

タントーサトーより:
名古屋のみそカツもさんざんバカにされていましたが、今やひつまぶし、天むすなど名古屋発の食文化は日本を席巻しています。
きっといつか岡山にも光が当たることでしょう。
いつかは知りませんが。デミ丼って名前だけはキャッチーですけどね。