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 雑誌や新聞の文字の大きさがちょうどよく感じる人もいれば見づらく思う人もいる。受信したメールも同様だ。雑誌などの印刷物の場合は文字の大きさを変えられないが、メールはOutlook Express(OE)をちょっと操作するだけで快適さががらりと変わる。メール本文の文字の表示サイズを変えればいいのだ。

 読みたいメールを選択して、「表示」メニューの「文字のサイズ」を実行しよう。サブメニューには「最大」から「最小」までの5段階の表示サイズが並ぶ。初期設定では「中」になっているが、この5段階から自分の見やすいサイズを選択すればよい。設定後は他のメールもすべて同じ大きさで表示される。見やすい大きさはその時々によって異なるので、場合によって調整してみるとよい。

 また、「表示」メニューからではなく、ホイール付きのマウスで拡大縮小も可能だ。「Ctrl」キーを押しながらマウスのホイールをスクロールすると大きさが変る。手前へスクロールすると大きく、反対側へスクロールすると小さくなる。

 SP2を適用したOEで、HTML形式でメールを表示しないようにするために、「オプション」画面の「読み取り」タブにある「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」にチェックを入れている場合は、「表示」メニューから設定できないが、マウスホイールでの拡大縮小の幅がさらに広くなる。

図1 「表示」メニューの「文字のサイズ」から、自分に適したサイズを選ぶ。または「Ctrl」キーを押しながらホイール付きマウスのホイールをスクロールする


図2 「オプション」画面の「読み取り」タブにある「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」にチェックを入れている場合


図3 SP2を適用したOEでは、「オプション」画面の「読み取り」タブにある「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」にチェックを入れている場合は、「表示」メニューからは文字サイズを変更できない


図4 この場合、マウスホイールで拡大縮小するが、倍率の幅がかなり広い。最小(左)と最大(右)でこんなに違いがある