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 アイコンをダブルクリックすれば対応のアプリケーションが起動してファイルが開く…これがファイル操作の基本だ。しかし、いつもファイルが開けるとは限らない。ときには、「作成元のプログラムが必要」なんてエラーが出ることがある(下図)。こんなときは必要なアプリケーションをインストールするしかない。その手掛かりになるのが「拡張子」だ。

図1 いつも通りファイルのアイコンをダブルクリックしても(左上)、ファイルが開けないことがある


拡張子のフシギ

 拡張子とは、ファイル名の後ろに付けられる文字列。3、4文字程度が多い。マイクロソフトのExcelならxls、ジャストシステムの一太郎ならjtdなど、ファイルの種類ごとに決まった拡張子が付く。Windowsはこれを目安にファイルを判別している。逆に、拡張子に対して実行アプリケーションが登録(関連付け)されていないと、ダブルクリックしても基本的にファイルは開かないのだ。

 ただ、普段、利用しているファイルでは通常は拡張子が見えない。これは、Windowsの表示に関する設定のせい。登録されている拡張子は表示されないからだ。

図2 ファイル名の後ろのピリオド以降が拡張子。ファイルの種類を判別するための文字列で3、4文字程度のことが多い


図3 Excelファイルなど、ユーザーが普段使っているファイルの拡張子は表示されない(左)。しかし、本当はどのファイルにも拡張子が付いている(右)


図4 登録済みだから見えないケースもある。表示の設定はWindows Me/XPの場合、フォルダーを開いた「ツール」メニューにある「フォルダオプション」の「表示」タブを開く


図5 「フォルダオプション」の「ファイルの種類」タブを開くと、各拡張子がどんなアプリケーションで開くように設定されているのか確認できる