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小公子セドリックにトンカツを食わせ、支払いにレジに向かった。
当然のようにカードを差し出したら
「すみません、当店は現金のみとなっております」
「はっ?」

小さな店ならともかく、キャパは、50人以上の大きな店である。
いまどき、この規模の店がカードで支払えないなんて、聞き間違いかと思った。

いつものことだが、現金はほとんどもっていないモンナシーヌだ。
財布の中を見た。
やはり1000円札が1枚だけだった。会計は4000いくらである。

「お金持ってる?4000円貸して」
すばやく差額を計算して、若い男に尋ねた。
「いや、財布持ってきてないよ」
ガ~~~ン。
不安な顔を見せるレジの店員。

逃げようか、とドアの外をうかがったら、道向こうにコンビニが見えた。

「あそこでお金をおろしてきます。この子は人質に置いていきます」
ひとり立ち去るアタイの背中を見つめる少年。
しかし、このとき、アタイは海猿の仙崎だ。
「俺たちはバディじゃないか。必ず迎えに来るからな、吉岡」

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タントーサトーの注:
「モンナシーヌ」

ドラマ「我が輩は主婦である」(脚本:宮藤官九郎、TBS系列午後1時~1時30分)で出てくる劇中劇(ミュージカル、毎回オリジナルが放映される)「その日暮らしの貴婦人」より。

嗚呼、今日も(ルルルルルールー)
嗚呼、今日も
お金をあげちゃった
知らない人に 5千円
知ってる人には 2万円
嗚呼、今日も文無し
モンナシーヌ(モン♪モン♪モンナシ♪)
嗚呼、今日もモンナシ
モンナシーヌ(モン♪モン♪モンナシ♪)
嗚呼、今日も文無し
モンナシーヌ~~~!

Googleで検索した結果を総合するとそういうことのようです。