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 電源ボタンを押した後、最新のパソコンでもWindowsが使える状態になるまでには1分程度、古いパソコンでは2分以上かかることもある。

 起動時にWindowsはどんな作業をしているのか。まず、パソコンの電源を入れると、BIOS(パソコンの基本的な制御システム)がパソコン内部のハードウエアをチェックした後、OSが書き込まれているHDDを探す。その後、Windowsの基本プログラム、ドライバーがメモリーに読み込まれる。ユーザーがログオンすると、ユーザー設定や常駐ソフトを読み込む。不要な常駐ソフトをアンインストールすることで、起動時の作業を軽減できる。試しに、NECのLaVie L LL700/7Dで起動時に読み込むソフトをすべて外したところ、起動時間は54秒になり、初期状態より14秒ほど短くできた。

【Windows XPが起動するまでのプロセス】