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 メール添付でファイルを送信する場合、容量の面で2つ問題があります。

 1 つは、送信側の問題です。利用するプロバイダーやサービスによって、一度に送信できる容量の上限が決まっています。例えば、Yahoo!メールはメール本文と添付ファイルを合わせて1通あたり20MBまで(2006年8月現在)です。

 もう1つは、受信側の問題。一定容量を超えたメールが受信できない、または容量が大きいメールで、メールボックスがいっぱいになってしまうといった問題が起こります。

 そこで、数十MBのファイルをネットで送信するなら、ファイル送信サービスがお薦め。例えば、大阪ガスのグループ会社が運営する「宅ふぁいる便」は、1度に3人に向けて、最大50MBのファイルを無料で送れます(2006年8月現在)。

 利用には、氏名やメールアドレスなどを登録するだけ。送る手順は下図のようになります。宅ふぁいる便では、直接相手にファイルを送るのではなく、送信側がファイルをサーバーにアップロードし、受信側がそれをダウンロードします。

 ファイルがアップロードされると、受信側にはダウンロード先のURLを記載したメールが届きます。このURLからダウンロードページへ飛べます。受信側は、ファイルをダウンロードしない選択もできます。受信側がファイルをダウンロードしたかどうか、送信側が確認する「開封確認機能」の利用も可能です。

 これ以外にも、Yahoo!ブリーフケースを利用する手もあります。ファイルを送信する方法は、宅ふぁいる便とほぼ同じ。通常は、1回のアップロードで最大5MB、合計300MBまでのファイルを送れます。月額294円払ってヤフーのプレミアム会員になれば20MBを1度にアップロードでき、合計1GBまで保存できます(2006年8月現在)。

【最大50MBのファイルを送れる「宅ふぁいる便』】


【ヤフーでは月額294円で1GB利用可能】
ヤフーのプレミアム会員になれば、1ファイルにつき最大20MB、合計1GBまでデータをアップロードできる。誰かにファイルを渡したいときは、宅ふぁいる便同様に、相手にファイルの置いてあるURLを記載したメールで知らせる仕組みだ