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 文書をオンラインで配布することが増えた昨今、印刷物にはなかった悩みも増えてきた。例えば、申込書や問題用紙の記入欄。表を利用しているときはいいが、カッコや囲み線を使っているときは、文字を記入するとカッコがずれたり囲み線が延びたりする。

 幅が変わらない記入欄を作る方法はいくつかあるが、ここではテキストボックスを使う方法を紹介しよう。テキストボックスの形は四角形以外にもできるので、どんなレイアウトにも柔軟に対応できる。

図1 「テキストボックス」ボタンをクリックして、ドラッグでテキストボックスを描く。記入欄のフォントや文字サイズは必要に応じて変更しよう

図2 記入者はテキストボックスをクリックしてカーソルを表示し、文字を記入する。文字を入力しても記入欄の幅は変わらない

図3 テキストボックスの形は変更できる。「図形の調整」→「オートシェイプの変更」を選択し、図形を選ぶ。ここでは「中かっこ」を選んだ。なおMac版Word2001では「図形描画」ツールバーに「オートシェイプの変更」が表示されていない。ツールバー端の「その他のボタン」をクリックして表示させよう

図4 テキストボックスが中かっこに変わった