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 文書を印刷するときは、用紙の上下左右に余白が必要だ。でも、文書を用紙の端まで印字したい、という場合もあるだろう。そんなときは、とりあえず上下左右の余白をゼロに設定してみよう。自分の使っているプリンターが、最低どのくらいの余白を必要としているか知ることができる。

 まず「ファイル」→「ページ設定」を実行する(Mac版では「書式」→「文書のレイアウト」を実行)。「ページ設定」ダイアログボックス(Mac版では「文書のレイアウト」ダイアログボックス)が表示されたら、「余白」タブで上下左右の余白を「0」mmに設定する。「OK」ボタンをクリックすると「余白が適切ではない」というメッセージが表示されるので、「修正」ボタンをクリックしよう。これで、最低限必要な余白が自動的に設定される。

図1 上下左右の余白を「0」mmにして「OK」ボタンをクリックする

図2 余白が適切でないと怒られたら、「修正」ボタンをクリックする

図3 最低限必要な余白が設定される。数値はプリンターによって異なる。

 なお、メッセージが表示されたとき「無視」ボタンをクリックすると、余白はゼロに設定される。画面上では用紙の端まで文字を入力できるが、実際に印刷すると端が切れてしまう。ただ、「余白」タブで自動設定された最低の数値より、余白が少なくて済む場合もある。プリンターのクセもあるので、一度余白ゼロで印字してみて、自分のプリンターの限界を知っておくのもいいかも。