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 参加しているメンバーのメールが飛び交う「メーリングリスト」。仕事やプライベートで参加している人は少なくないだろう。メーリングリストでは同時にいくつもの話題が進行することが多く、受信する順番に読んでいては話の流れがつかめない場合がある。そんなときは、「会話ごと」にメールを表示して読むといい。

 メールは、送る→返事が来る→返事に返信する、というように返信機能がよく使われる。メーリングリストも同様だ。返信メールのタイトルには「Re:」などの返信を表す文字列が自動的に入る。この仕組みを利用して、メールを会話ごとにまとめることができる機能が、Outlook Express(OE)をはじめとするほとんどのメールソフトに装備されている

 メールを会話ごとにまとめて表示すると、元のメールのすぐ下に返事のメールがツリー形式で表示され、メールのつながりが分かりやすくなる。OEで会話ごとにまとめるには、「表示」メニューの「現在のビュー」を選択して、「会話ごとにメッセージをまとめる」をクリックする。

 ただし、やりとりが長くなったりすると、新しく届いた返事がずっと下の方に表示されることになる。こうなるとスクロールしなくては見きれなくなり、新着メールに気づきにくい。通常は新着順で表示させ、話題の経緯を追いたいと感じたなら、会話ごとにまとめる表示を使ってみよう。解除するには、再び同じ操作をすれば良い。

図1 受信した順番に読んでも話の流れがつかめないが、会話ごとにメールを並べ替えて階層化すると、ある話題についての話をまとめて読みやすくなる。

図2 「表示」メニューで「現在のビュー」→「会話別にメッセージをまとめる」を選択

図3 すると、同じ話題の話題ごとに、日付順にメールが階層化される。「+」の記号が送信者の横についているのは、複数のメールが階層化されている印。「+」をクリックすると下の階層のメールを読むことができる