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このゲームはDianaで動かすと目に見えて良くなる。景色はもっと豊富で、遠くまで見通せる。Satineの処理も悪くはないが、Dianaはもっと優れた処理ができる。サウンドもずっといい。ただし、私がSatineのASUSマザーボード用に新しいサウンドドライバーを入手したら変わるかもしれない。

Dianaはクールに動く。システムがアイドリングしているとき、その排気温度は周囲より6度ほど高い。World of Warcraftの画面で派手にアクションをしてオブジェクトをたくさん動かすと、温度は華氏86度(30℃)から92度(33.3℃)に上がるかもしれない。私は主筐体のファンから出てくる空気の温度を測っている。画面で何が起こっていようと、電源ファンからの排気の温度は一定して華氏86度だった。

Antec P150 Superquiet筐体は私が思い出せる限り、最も静かなシステムだ。ディスクドライブからはまったく音がしない。PNY GeForce 7600ボードを酷使すると非常にうるさい、というレビューを読んだことがあるが、私はそういう経験はない。Dianaは美しく、かつ静かなのだ。

この話の教訓は単純明快である。本当に性能のいいシステムが欲しいなら、選択肢が2つある。簡単だが値が張るのは、ハイエンドゲームシステムのベンダーのどこかから統合されたシステムを買うことだ。

もう1つは高品質のパーツを買い、自分で組み上げてうまく動くようになるまで多少時間を費やす覚悟をすることだ。その道を行くと決めたら、信念を持つことが大切だ。忍耐と信念。それは最後には必ず動く。そして、それだけの価値がある。

Dianaについては今後もいろいろ報告するつもりだ。Satine(Antec LAN Boy筐体に収めたシングルコアのAMDシステム)を、著作兼ゲーム用のメインマシンとして使い続けているが、これはこの先変わるかもしれない。

私は今もAntec LAN Boyを推奨する。今度はこれにP150 Superquietを加えることができる。ASUS M2N32 SLI Deluxeシリーズは、今でもAMD Athlonシステム用に選択すべきマザーボードだ。