PR

 DHCPサーバーが稼働している企業内LAN環境では、各パソコンのIPアドレスが自動的に割り振られるので、各ユーザーがTCP/IPのプロパティ画面(図1)でIPアドレスを直接入力する必要はない。しかしDHCPを使っていない場合は、自分で入力しなければならない。

 設定する値は、「IPアドレス」「サブネットマスク」「デフォルトゲートウエイ」「DNSサーバーのアドレス」の4つ。それぞれの意味を図1にまとめたので理解しておこう。これらは、必ずシステム部で指定した値を入力する。そうしないと、つながらなくなったり、エラーの原因になる。

拡大表示
図1 TCP/IPの各設定項目の意味を理解する

 また、企業内LANからインターネットに接続する際は、プロキシーサーバーと呼ぶ中継サーバーを経由する手法が一般的だ。Webブラウザーをプロキシーを経由してアクセスする設定にしておかないと、インターネットに接続できない(図2)。

【社内LANからブラウザーがつながらないならプロキシーを確認】
図2 会社からのWeb接続はプロキシーサーバー経由が基本。会社が設置したサーバーのアドレスを入力する。ポートは「80」。設定画面はInternet Explorerの「ツール」メニューの「インターネットオプション」を選び、「接続」タブで「LANの設定」をクリックする