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 前回に引き続き、Word、Excel、Internet Explorer(IE)でのレイアウトの整え方を、基本操作を中心に紹介しよう。

表を見ながらマウスで調整

 印刷レイアウトを「ページ設定」ダイアログボックスで設定するのもよいが、やはり表を見ながら調整したいと考える読者には、Excelならではの「改ページプレビュー」をお薦めしたい。

 図12の操作か、印刷プレビュー画面で「改ページプレビュー」ボタンをクリックすると、図13のメッセージが表示された後、ワークシート上に青い実線や点線、「1ページ」などの透かし文字が表示された画面に切り替わる。これが「改ページプレビュー」画面だ(図14)。

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改ページの位置を自由に設定する(Excel)

 改ページの位置を調整する場合は、青い実線や点線に注目。実線は強制的に改ページされる位置を示し、点線はユーザーが設定を変更できる、現在の改ページ位置を示す。従って、用紙の横幅に収めたいならば、図14のように縦方向の点線をドラッグして実線に重ねればよいし、横方向の点線をドラッグすれば、点線が実線に切り替わり、強制的に改ページする行をマウス操作で直感的に設定できる。

 一方、改ページしたい特定のセル位置が決まっている場合は、図15の操作で改ページを設定することも可能。図14 と図15、いずれの操作でも、図16のように点線なしで実線だけの状態になれば、表示されているとおりに改ページされるわけだ。なお、設定した改ページ位置を初期状態に戻すには、どこかのセルを右クリックして「すべての改ページを解除」を選べばよい。

Webページをまるごと印刷

 著作権を侵害しない配慮をした上で、仕事などの参考資料としてWebページを印刷する機会も多いだろう。最近は、会社の地図などでA4 用紙への印刷を想定した専用ページへのリンクを用意している例が増えてきた。