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 Webページが見られない場合、Internet Explorer(IE)のエラーメッセージでも原因を探れる。画面の一番下のエラーコード(数字)がポイント(図1)。

【Internet Explorerのエラーメッセージを確認】
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図1 エラーメッセージの赤枠の部分でどこでエラーが起きているかが分かる

 エラーコードがなく、「ページを表示できません」とある場合は目的のサーバーにデータ自体が届いていない。一方、エラーメッセージに404エラーのような数字がある場合は、目的のサーバーまではつながっていることが分かる。数字がない場合は、チェック作業を続ける。数字がある場合は、あちらの問題で、ユーザーは復旧を待つしかない(図2)。

【主なエラーメッセージを把握する】
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 IE関連ではプロキシーの設定に注意。通常はチェックボックスはオフになっているが、フィルタリングソフトなどの通信関連ソフトをインストールした際に自動でチェックされる場合もある(図3)。

【Internet Explorerのプロキシー設定を確認】
図3 Webサーバーにたどり着いていない場合、Internet Explorerのプロキシー設定をチェック。チェックは付いていないはず。一部の通信関連ソフトは勝手にプロキシー設定を変更することがある。一時的にチェックを外してみよう

 ここにチェックがあると、インターネットに接続できてもストリーミングの動画が見られないなど、一部のサービスを利用できないこともある。

 常駐ソフトにも注意だ。セキュリティソフトなどは外部からの接続をを監視していて、通信を邪魔することもある。常駐ソフトを解除する手順は図4の通り。個別で思い当たるソフトがあれば、そのソフトの設定画面で常駐を一時オフにしてみよう。

【セキュリティソフトなど常駐ソフトを外してみる】
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図4 起動時に常駐するソフトを抜いてみる。「スタート」から「ファイル名を指定して実行」を選んで「msconfig」と入力。右画面の赤枠部分のチェックを外し適用ボタンを押して再起動。常駐ソフトが原因であれば、サポートに問い合わせるか抜く。必ず最後にはチェックを元に戻すこと