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 カレンダーの取り込み、RSSの読み込みという2つはあくまでも情報の受け手のための機能だ。ソーシャルカレンダーというサービスの普及を左右するのは、簡単に公開用のイベントデータを作ることができるかどうかにかかる。その点、c2talkのカレンダー作成機能は合格といえそうだ。多くのユーザーにとって直感的で分かりやすいものになっている。

 まず、c2talkで公開してもいい情報を載せるためのカレンダーを新しく作成し、カレンダーの上で表示される右ボタンメニューから「c2talk.netへアップロード」を選べばよい(図1、図2)。

図1 できあがったカレンダーをc2talk.netに公開する。カレンダーの上で右ボタンメニューを表示し、「c2talk.netへアップロード」を選ぶ。カレンダーを修正した場合は、右ボタンメニューの「c2talk.netへアップロード」をクリックすればよい。アップロードしたものが新しいカレンダーに置き換わる
図2 カレンダーが登録された。ダウンロードボタンに表示する画像は自分で設定できる

 カレンダーの中に載せる日付ごとのイベント作成は、一般的なスケジュールソフトの使い方とほぼ同じ。日時、繰り返し、アラーム、URL、画像が設定可能だ。

 ただし、設定機能がシンプルな分、カレンダーに入れたいイベントの数が多いと、同じ作業の繰り返しになり、手間はかかる。スケジュールの繰り返しが毎日、毎週、毎月、毎年という指定だけのため、毎月第2火曜日といったものは、コピー・アンド・ペーストなどを使って個別に記入した方が早い。

 なお、HTMLで作成されているスケジュールがあれば、JavaScriptを使ってc2talkに読み込める形に変換することもできる。c2talk.netに、JavaScriptを組み込んだカレンダーモジュールを登録することも可能。イベント情報を公開しているWebサイトがあれば、JavaScriptを自作することで、比較的簡単にそのスケジュールを取り込むことがきる。ただ、JavaScriptに馴染みの薄いユーザーに、この方式は敷居が高いだろう。