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 同じ話題に関心を持つメンバー間で情報交換するための便利なシステム。それが「メーリングリスト」だ。「ML」と略されることもある。インターネット上にはさまざまな話題のメーリングリストが存在し、自由に参加できるものも数多い。

 複数人でメールを使って会話するには、メンバー全員に「同報」メールを送ることになる。返事を書いたりするたびに全員のメールアドレスをいちいち入力していては面倒だ。メーリングリストでは、そんな手間はいらない。メーリングリスト用にメールアドレスが定められ、メンバーはそのメールアドレス宛にメールを送れば、自動的に参加者全員にそのメールが配信される仕組みになっている。

 「メーリングリスト」は、同好の仲間との交流だけではなく、仕事にも役立つ。プロジェクトの関係者をメンバーにしたメーリングリストを作れば、誰かにメールを送りそびれることもなく、連絡がスムーズになる。

 メーリングリストを提供しているサービスには、次のようなものがある。すでにあるメーリングリストの中から自分の好みのものに参加することもできるし、自分が新たに作成して運用することもできる。

・freeml:http://www.freeml.com/
・exciteメーリングリスト:http://excite.freeml.com/
・infoseekメーリングリスト:http://ml.infoseek.co.jp/
・Yahoo!グループ:http://groups.yahoo.co.jp/
・Googleグループ:http://www.google.co.jp/grphp?hl=ja

図1 仕事用に作られたメーリングリストのメールを受信したところ。このメーリングリストではメールの到着順に番号が自動的に振られ、やりとりの順序がわかるようになっている

図2 メーリングリストに送られたメールを見てみると、それぞれのメールで送信者は違っても、宛先はどれも同じだ。参加者全員がこのアドレスにメールを送ることで自動的に全員に送信される

図3 メーリングリストサービスのひとつ「freeml」。メーリングリストに参加したり作ったりが可能