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 頻繁に届く迷惑メールをなんとかしたい――メーラーでは対処しきれない場合は、メールアドレスの発行元であるプロバイダーに、迷惑メール対策機能がないか調べてみよう。あったらそれを使わない手はない。

 大量に届く迷惑メールは、メールサーバーに負担をかけることになり、ブロバイダーにとっても困りものだ。そこで多くのプロバイダーでは、ユーザーの声を反映して、迷惑メール対策機能を備えている。自分が利用しているプロバイダーのサービスをよく調べてみよう。ひとくちに迷惑メール対策と言っても、ブロバイダーによって詳細が異なる。

 たとえば@niftyのサービスでは、プロバイダーがあらかじめ定めた基準によって専用のフォルダーに振り分ける。任意でメールアドレスを登録して振り分けることもできる。さらにこれらの設定を自動で学習していくシステムにより、迷惑メールをより正しく選別していくようになる。

 また、無料のメールサービス「Yahoo!メール」では、@nifty同様に独自の基準で振り分けるほかに、HTML形式のメール中の画像からメールアドレスが取得されるのを防ぐ機能もある。これは、画像を表示すると、表示したことをメールの送信元がキャッチし、メールアドレスが有効的に使われていることがわかるというもの。使われていると判断されたメールアドレスには、迷惑メールが送り続けられるわけだ。その仕組みを防御する機能だ。

図1 「@nifty」では、自動学習機能を備えた迷惑メール対策サービスがある

図2 無料メールサービスの「Yahoo!メール」の迷惑メール対策機能では、メール中の画像を表示することでメールアドレスが使われていることが知られるのを防ぐ機能もある